dejaponが考えるデジタルマーケティング
弊社が考えるデジタルマーケティングは、鍵を無くした時に開けてもらう鍵師さんの仕事に似ています。
鍵師さんのツールボックスには、すごい数の道具が入っています。
しかし、その道具は全て鍵を開けるためだけの道具が入っているのです。
鍵師さんは、鍵穴を覗き、この鍵穴にはどの道具で開けられるかを見てツールを選択し、実行します。
現在、WEB等を取り巻く環境はこれに近いものがあります。
ほんの10数年前までは、ホームページを作れば売り上げにつながる、取引につながるという状況でしたが、今は違います。
作ったホームページを上位表示しなければならない、到着ページを最適化しなければならない。
また、新しいSNSが出て来れば、いち早く導入しなければならない。などなど、チャネルが溢れかえり、運営者は手に負えない。
全てやっているのに結果が出ない。ということが起こっています。
また、結果が出ないので続かない。そして放置されるということが起こります。
今必要なのは捨てること、選ぶこと
現代のデジタルマーケティングに求められていることは、捨てることや選ぶことだと考えています。
道具をいくらたくさん持っていても、どの道具でその鍵が開くかがわからなければ意味がありません。
また、目的が達成されるのであれば、ツールは一つでいい可能性もあります。
過去の例として複雑な戦略を考えていたのをやめて、メール一本で結果につながった案件もあります。
しかし、自社のプロジェクト、目的・目標に対して何を選び、どんなチームで、どのように進めるかが実は知られていないのです。
dejaponは、一社一社の目的・目標のアウトラインを具体化し、アクションプランに落とし込みます。